会社案内

献血活動への取り組み


マルマン商事では、例年4月、本社ビル敷地内にて愛知県赤十字献血センター様ご協力の下、「献血会」を開催しております。近隣住民の方々、他社様からも多くのご参加をいただき、普段の営業とはまた違った、社会との支えあいを一層感じる一日となります。

献血サポーターのサイトはこちら

https://www.ken-sapo.jp/

献血サポーターのとしての企業、団体参加は随時募っております。

~2024年 献血会~




2024年4月5日(金)第5回目となる献血会を本社にて実施いたしました。

取引先各位、ご参加いただきました皆様には、献血へのご協力・お時間を頂戴しまして、心より深く御礼申し上げます。有難うございました。

 

今年も献血ご参加の方には全員 事前の抗原検査を実施し、陰性確認をとってからの献血にご協力いただきました(陽性反応0人)

 

5回目ということで、来場者への事前お願い事も滞りなく出来たつもりでした、、、が!!見落としがちな事前禁止の行為(3日以内の抜歯や歯石除去などの治療)も。

まだまだ準備段階での改善の余地がある、と実感させられる回となりました。

 

途中から雨が降りお足元が悪い中ではございましたが、弊社まで足を運んでいただき、ありがとうございました。

より気軽により快適に参加しやすい献血会を目指してアップグレードして参ります。

次回も何卒よろしくお願い申し上げます。

 



~過去 献血活動の記録~





認知症サポーター

「認知症サポーターとは」
たとえ認知症になっても、これまでどおり穏やかに、安心して暮らすことができるよう、認知症の人と家族を応援し支援する人です。

マルマン商事は社員の『認知症サポーター養成講座』の受講を推進しています。
認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を見守る応援者になることを目的とし、地域社会の一員として貢献できる社員育成に努めてまいります。




講師:名古屋市中区地域包括センター  社会福祉士 吉川 琢夫

マルマン商事では、『認知症サポーター養成講座』を開催し、社員62名が受講。

☆講座のポイント☆
・老化と認知症の違い
・認知症は脳の病気
・認知症介護について
・認知症の人と接するときの心構え 等


認知症バッチ

講習会後、私たちは認知症バッチをもらい「認知症サポーター」となりました。
認知症は本当に身近な病気です。講座で得た知識を今後、認知症サポーターとして社会に、そして地域に役立てられるよう、社員一同少しでも皆様のお力になれればと思います。

認知症サポーター100万人キャラバンはこちら


オレンジリング

講習後、認知症を支援する『目印』としてブレスレット(オレンジリング)をもらいました。
『認知症サポーター』として今後、少しでも皆様の力になれればと思います。

認知症サポーター100万人キャラバンhttp://www.caravanmate.com/


『認知症サポーター養成講座』及び『バリアフリー住宅』見学


鳥栖営業所の社員が『認知症サポーター養成講座』を受講いたしました。
今回講習をしていただいたのは(財)佐賀県長寿社会復興財団  佐賀県介護実習普及センターの竹下所長さんです。
講習はビデオを見ながら「認知症について」「認知症の介護について」丁寧に説明していただきました。
同じ敷地内にはバリアフリー住宅があり、講習後、見学させていただきました。


バリアフリー住宅


右:講師の竹下所長さん

「天井走行式リフト」は実際に体験せていただきました。
講習での介護「する側」だけでなく、「される側」を体験する事で、認知症の知識・意識が高まりました。にも、車イスや電動車イスも体験でき、認知症だけでなく、「介護」という部分でこれから私たちに出来ることは何なのか、考えることができました。講習後、認知症を支援する『目印』としてブレスレット(オレンジリング)をもらいました。『認知症サポーター』として今後、少しでも皆様の力になれればと思います。

認知症サポーター100万人キャラバンはこちら


ハンガーゼロ自販機


マルマン商事では敷地内にハンガーゼロ自販機を設置しています。


2011年ニジェールでパンの缶詰配布


自動販売機と備蓄ボックスのイメージ


2011年東日本大震災で被災者緊急支援

ハンガーゼロ自販機

この自販機の売上の一部(1本あたり10円)は、飢餓と貧困に苦しむアフリカの人々を助ける「ハンガーゼロ・アフリカ」の働きに用いられます。例えば、ドリンク3本の寄付金30円はアフリカの人々の1食分となります。
また同時に設置される「備蓄ボックス」には『パンの缶詰』と『ボトル水』約100セットが保管され、国内で大規模な災害が発生した場合の緊急食料として無償提供されます。

日本国際飢餓対策機構からの感謝状

 

 

 

2023年度